こんにちは、あーとさんぽぽん(Artsanpopon)です  

今回は前回の記事「KYOTOGRAPHIE2018 / 京都国際写真祭2018 無料レンタサイクルで京都市内を回ってきたよ!編」の続編、会場の回り方編です。  

あーとさんぽぽんは京都での滞在を2日確保できていたので、2日間で回るルート作りをしました。ちなみに、事前にあまり前知識を入れたくなかったので、会場を選別するというよりは、全会場を回ろうとの意気込みで挑みました!なので、時間のない方は事前のプラン立て必須ですね。  

ということで、以下が私の2日間のルートです。チケットは、"ONE DAY PASS”(3,000円)を購入し、DAY 1に有料会場を攻めて、DAY 2に無料会場を訪問するようにしました。(11は例外的に二日目に回しました)  

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あーとさんぽぽんの感覚として、全会場を1日で自転車で回るのはかなりきついです!丹波口が結構遠かったです‥。現に、DAY 2は前日の疲労からかなりのノロノロになってしまいました。タイリョクヒツヨウダヨ笑!
*数字はKYOTOGRAPHIEの会場番号です。
*()付きの数字は、同時開催のイベントKG+の会場番号です。  →http://www.kyotographie.jp/kgplus/2018map/

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【DAY 1 ROUTE】
5→6→7,8→(53)→13→14→15→12→9→2,3  

【DAY 1の感想】
・11時にスタート、19時に終了。
・6の京都文化博物館別館、終盤に持って来ればよかったと後々後悔笑。
・7,8から丹波口周辺エリア14,15に行くのは自転車で約30分くらいかかりました。途中方角がわからなくなってしまい、道に迷うハプニング発生。
・12は閉館時間が他の会場に比べて早い(17時)ので、要注意です!。
・9は会場は、バイクや自転車の駐輪場と一体化していたため、なかなか見つけられず苦労しました。  また道も狭いので、自動車などにご注意くださーい。

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【DAY 2 ROTE】
18→1→4→(01)→17→10→11  

【DAY 2の感想】
・2日目は自転車ではなく、徒歩とバスを使って会場を回りました。
・1の会場で、気付けば約1時間くらい滞在していてビックリしました。 見応えありです。
・(01)の大徳寺 黄梅院は落ち着いていて、ゆっくり過ごすことができてオススメです。 改めて京都の素晴らしさを体感できます。
・バス移動は、自転車移動と比べると寄り道の回数は減ってしまいますが、身体的にはゆとりがありました笑。昨日頑張りすぎましたね…。

こんな感じでしょうか?随所にカフェに行ったり、京都ならではの寄り道も挟みながら充実した二日間を過ごすことができました。  

そろそろ展示も終わってしまいますので、まだの方、お近くの方は是非行ってみてほしいで〜す。

では、では

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018
会期 2018年4月14日(土)〜5月13日(日)
会場 京都市内の各地
URL http://www.kyotographie.jp